タイル画像弊社では、地方自治体様、ひいては社会のお役に立てる方法を日々模索しています。 その1つとして、皆様の生活および財産の安全に直結する「ハザードマップ」の公開方法(情報伝達方法)の改善に取り組んでいます。 3D小さな古銭から大きなダムや地形、遺跡など、あらゆる物を3Dデータ化しております。 共同研究弊社は、長野県信州大学と共同研究を行っております。 研究内容は、3Dデータ、画像解析、図面自動作成、ドローン、水中計測、センサーなど多岐にわたるのですが、その一部をほんの少しだけ紹介します。 ADCPADCP(超音波ドップラー多層流向流速計)とは、ドップラー効果を用いた超音波流速計です。水中の懸濁物質に超音波を発射し、戻ってくる周波数変化(ドップラーシフト)を解析することにより流速を計算します。 GIS主にArcGis、Mapinfoをベースに自社開発したシステムを使い業務を進めています。自社開発することにより、作業者の「もっとこうしたら楽になる」という要望に応えることができるため、効率良い作業が行えます。